裂き織り準備 紅絹で染める
2013年 02月 26日
(黄ばんだ胴裏でも大丈夫(^。^)やさしい色になります)
今回は、ほどいた胴裏と紅絹を、ひと晩水に浸け置きしました。
朝には、水は真っ赤です(゜o゜)
そのまま洗濯機で一緒に洗います。(洗剤も入れます)
洗濯が終わると、胴裏がきれいな色に染まってますよ(^O^)/
ムラに染まってもいいです、というか、ムラの方が織った時に柄になっていいです。
今回は、浸け置きしたので、よりムラになってます(^_^;)
それも、胴裏をたたんだまま浸け置きしちゃったもんで・・・四角い柄・・・(-_-;)
みなさんは、広げてくださいね。
紅絹一枚で、たくさんの胴裏が染まりました。すっごーい(^-^)
天気がよかったから、すぐに乾いたわん。
サーモンピンクの裂き織り用布ができました。
乾いたら、裂いていきます。
ハサミで2・3cmくらい端っこを切ってから裂きます。
方向は、縦でも横でもいいですよ。
縦で裂いてみていけそうだったら、その方が織り返しが少なくていいですね。
胴裏は、縦に裂けました。
紅絹は、縦に裂こうとしても途中で横向きに裂けてしまいました。
こういう時は、横に裂きましょう。
裂き布が準備できました。
あとは、織るだけですよ~
次回は、ダンボール織りで新作コースター織りますよ。
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もう2日早く知っていれば、いえいえ、もう2日洗うのを待っていれば(;_;)。
タイで 買ってきた真っ赤なお洋服・・・洗濯機のゴミ取りネットまで真っ赤にしてくれたお洋服で、何かを染めれたのに・・・・残念。
インドなどの綿は、色止めが不十分だからいつまでも色が出ますよね。
わたしも望んでないのにバスタオルを染めたことあります・・・(^_^;)
まだまだ色は出ると思うので、次は染めてください~(^。^)
綿ならウルトラフィックスって溶剤で色止めできますよ~