裂き織り準備、裂く?切る?
2014年 01月 12日
裂き織りって、糸紡ぎから始めるのと同じ位手間暇がかかるんですね。
山の様な毛糸に埋もれている私は、裂き織りを見て織りをしたいと思うようになったにもかかわらず、織り機を持ってみたら、裂く面倒さにくじけて、毛糸で織ってます^^;
ルルたんは、はい、立派なお尻してます(-_-;)
落葉松さんは、裂き織りがしたかったのですか?
知りませんでしたぁ。
裂くのが面倒ですか?意外です(゜o゜)
だって以前、糸綜絖を手作りなさってましたよね?
あのときビックリしたんですよ~
あれができれば裂くことなんて、お茶の子さいさいでは?(^v^)
準備は手間がかかっても、裂き織りは織り始めると、
すぐに織り上がるんですよ(^_-)-☆
そうか!、どんな古布でもこうして裂いて織ればもう一度布になるんだ!織れるんだ!と感激して、ずっと織りたいな――と思い続けていました。
最近、北欧のラシュマットと言う生活必需品の様な、裂き織りによく似たマットの織りを知りました。
パンツや靴下まで、布なら何でも裂いてしっかり打ちこんで織って、足もとマットにしたり、床一面に敷き詰めたりして使うようです。
厳寒の地の暮らしの知恵なのでしょうね、そっちに偏りつつありますが、なんせ糸の山の埋もれて暮しているので、その消費が優先しています^^;
わたしも北欧のマットは何でも入れると聞いてびっくりしました。
靴下までは入れませんが、いろんな布を裂き織りにして
マットを作りたいと思いました。
生活に密着した織りはいいですね(^v^)
糸はね~貯まりますね~(-_-;)
だって、あってもあっても欲しいんですもん!